−エリート女子学院−
とある山あいにどんな難関大学でも合格させるという噂の受験予備校があった。その名もエリート女子学院。全寮制で授業はとても厳しく、朝6時から夜12時まで1日12時間、休みは日曜のみというカリキュラムが組まれている。しかし、本当に厳しいのは、成績が悪い生徒には容赦のない体罰が与えられることだった。そう、人はこの予備校を拷問女子学院と呼ぶ。


指導3 特別教室
長谷川瞳。19歳。とてもがんばり屋で勉強にも熱心なのだが、成績はあまり良い方ではない。最下位落ちの屈辱も2回経験している。ここでは、最下位の成績を3回取ると、日曜日に実施される特別教室に入って補講を受けなくてはならない。
特別教室。そこでは、徹底的に覚えるまで体罰が与えられる、恐ろしい体罰学習が施される。そう。まさに生徒は知識を身体に刻み込まれていく。
そして、今回の週末試験の結果が発表される日曜の朝、瞳が恐れていたことが起きてしまった。部屋で朝食へ向かう準備をしていると、見たことのない教師が訪ねてきた。
長谷川瞳。お前は今日は特別教室と決まった。一緒に来てもらおう。
瞳は真っ青になり、叫んだ。
い、いやあああっ。
しかし、教師に力づくで瞳を引っ張って行った。

ホームルーム ≪朝礼≫
1時間目 ≪世界史≫
2時間目 ≪数学≫
3時間目 ≪物理≫
4時間目 ≪化学≫
昼休み ≪正座≫
5時間目 ≪英語≫
6時間目 ≪総合≫


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