−エリート女子学院−
とある山あいにどんな難関大学でも合格させるという噂の受験予備校があった。その名もエリート女子学院。全寮制で授業はとても厳しく、朝6時から夜12時まで1日12時間、休みは日曜のみというカリキュラムが組まれている。しかし、本当に厳しいのは、成績が悪い生徒には容赦のない体罰が与えられることだった。そう、人はこの予備校を拷問女子学院と呼ぶ。


指導1 反省室
エリート女子学院では成績によってクラスが編成され、上位からA組、B組、C組と3クラスある。
毎週土曜の夜、19時半〜24時に一斉に実施される実力テストの成績で翌週のクラスが決まる。A組に入れるものは成績上位の3名。このクラスの生徒には授業用の個室が与えられ、マンツーマンで教師が付きっきりでさらに学力を伸ばす。
その他の大多数はB組に入る。ここでは通常のクラスルーム方式の授業が実施される。
そしてC組は、成績不良者専用クラスだ。成績の下位3名がこのクラスに入り、A組と同様に教師がマンツーマンで付きっきりで指導に当たるが、それはA組とは違うとても厳しい授業だ。
そして、C組入りの中でもテストで最下位を取った者は、日曜日に密かに呼び出され反省を促される。

第1章 反省
第2章 羞恥
第3章 忍耐
第4章 放心


館に戻る

当サイトの内容の無断使用は固くお断りします。

inserted by FC2 system